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企業の根幹は「人財」です。インターネットがもたらした情報化社会とグローバル化が益々スピード感を持って企業の変革・変貌に迫りつつある現在、企業として一番大切な資源は何かをもう一度考え、再構築する必要があるのではないでしょうか。JUKAN では、デジタル化に伴う人財の在り方、少子高齢化・労働人口減の日本の産業構造が抱える問題点を正確に把握し、企業として、働く人たちの未来へ創造力を掻きたてるサポートを行っています。
次世代の後継者を育てる 取引先向け 次世代リーダー育成塾
全国各地で業種を問わず後継問題に悩んでいる経営者は後をたちません。後継への事業承継に失敗した企業が、規模の大小に関わらず、厳しい現況を乗り切れずに危機に接していることは、皆様の地域でもよく目に耳にされておられることでしょう。では、なぜ後継の育成が難しいのでしょうか。それにはさまざまな要因が考えられますが、住宅建築資材流通店のビジネスに特化したJUKAN は、この業界特有の課題も踏まえながら、後継者が経営者へとスムーズに意識変革ができるように次世代リーダー育成塾を行っています。長年の経験から培ったその実績を踏まえ、常に変化する時代と環境に即応したカリキュラムと講師陣をラインナップ。参加された会社様から、多くのご好評とご支持をいただいております。
1.「経営者的感覚の確立」
2.「CSの理解と実践」
第1回目:後継者とは
後継者としてのあるべき姿とは。「企業のシーズ、企業のニーズから」
第2回目:リフォーム営業編
顧客満足と感動の演出
「安定受注のための営業戦略を学ぶ」
第3回目:営業・企画開発編
他業種から成功事例を学ぶ
「戦略立案の基礎を身につける」
第4回目:法令順守編
顧客との法律問題
「住宅関連法案を学ぶ」
第5回目:金融編
事業に必須の計画から
「事業計画の立て方」「営業・販促計画の作り方」「金融機関との付き合い方」
第6回目:後継者から経営者へ
次代を担う後継者の心構えとは
「後継者から経営者への20ヶ条に触れる」
経営者向け・住宅建設資材流通店向け オンライン人材育成塾
新型コロナウィルスの影響により、全国で開催されていた多くの新入社員研修が中止または延期となる中、企業にとって社員研修は想像以上に重要な位置づけを占めています。JUKAN では、オンラインによる研修とリアルタイムで企業の問題点にリーチするセミナーを実施しています。
With Corona の長期化を乗り越えるため、次の一手を住宅建材流通業界に一つのの出来事がビジネスのあり方、そして、生活までを変えてしまいました。少し前まではオンライン会議などは、海外企業とのコミュニケーション手段として主流でしたが、今や日本各地で連日インターネット環境を利用したミーティングやプレゼンテーションが行われています。これらの通信技術を活用した新しいお客様へのアプローチ手法を学べる場として新しい発見をご提供しています。
オンライン会議が主流となりつつある今、直接お客様にお目にかかっての対面型の営業と違い、「今の意図はしっかりと伝わっているのだろうか」「中々、オンラインではこちらの提案内容を100%伝えきることが出来ない」「お客様のリアクションがオンラインでは汲み取ることが出来ない」など感じることが多いと思います。インターネットの便利さも充分に享受しながら、この変革期を乗り越えるため、そして、オンラインでのプレゼンテーション能力を習得してもらいます。
オンラインで全6回の構成になります。インターネットを活用した営業力の向上、オンラインでのプレゼンテーションの基本から実践を経験し、プレゼン能力を育成し、営業実績が上がることを目指します。経済産業省が主導する「働き方改革」の一環でもあるリモートワークで業務の効率化をどのように発揮するのか、オンラインでの傾聴の仕方など、今までのJUKAN コーポレートとは一味違った研修内容をご用意しています。
住宅建設資材流通店 住宅建設資材流通店向け コーポレートユニバーシティ(経営幹部勉強会)
同業他社の幹部が集結することにより、同業ならではの情報収集や同業だから知っておくべき情報収集が月一固定期的にできます。
他方で、自社の考えや方向性を他社幹部と意見交換することにより、さらに検証できたり、思っても見 なかった盲点が見つかったり、新たな展開のヒントが得られます。
地域住宅建設資材流通店は他地域の住宅建設資材流通店の成功事例から学び、それを取り入れることで 新分野に進出、新ビジネスを展開することができ、他社の成功事例の活用ができる業種です。ここに集まる住宅建設資材流通店はいずれも優良会社であるとともに、同じ地域の競合建材店の情報や動向にも長けており、いながらにして他地域の成功事例・失敗事例などを手に入れることができます。
首都圏で産声を上げ始めたばかりの情報や知識に触れ、それを持ち帰ることで同じ会社幹部に、同僚や部下に、まだメディアに載っていない新しい’ 情報と知識の提供がで、きます。それらは各種営業活動の知的武装の一助になり、企業活動の上では情報と知識の共有化が図れること により企業内の「暗黙知」が形成され、コミュニケーションはもとより各種の企業活動の推進と活性化に寄与しています。
例えばスマートハウス、LCCM 住宅など、今後の最重要課題に関して、関係者でしか知りえ ない早耳情報が得られます。今後の展開と展望のポイントがダイレクトにつかめ、他社を断然引き離せる経営・営業戦略の構築の考え方やアイデアが手にできます。
住宅建設資材流通店としてこれから注目したい案件、今後発展するポテンシャルを備えたジャンル、まったく知られていないプロジェクトなどに携わっているリーダーから、直接近未来のビジネス動向やビジネスモデルが聞け、自社の戦略構築に活かせるばかりか、具体的なコラボレーションなど、ブルーオーシャンの機会に出会えます。
幹部に求められるさまざまな要件の中で最も重要になるものに「経営センス」があります。
これは現役の経営者やそれに類した立場の人に接することでしか伝わらないものがあり、本やCD·DVD では決して理解できず、身に付かない貴重な体験をすることができます。
従来の取引や商流では決して出会うことのない画期的な新製品やサービスなどの優先的なプレゼンが行われ、しかも取り扱いに際しても優先権や価格的なメリットが与えられます。
これにより取引先に新提案ができるとともに、同業他社との差別化が図れます。
住宅建設資材流通店 経営者向け オーナー実践研究会
「求められる住宅建設資材流通店」の追求と実現を目指し、全国各地の住宅建設資材流通店の経営者に参集していただき、これからの会社経営全般に関する問題提起、意見交換、情報交換の、機会と場をプロデユース。「実践」のポイントは「現場主義』で成果に結びつけることが目的です。「現場主義」と は、現場に足を運び、現場を自分の目で見、自分の耳で聞き、現物を手に取り、、つまりは現場を五感で感じ取ることから始まります。今まさに現場で何が起こっているかを把握し、改善や今後の計画づくりなど、スピーディな行動につなげる考え方で運営されています。また「三現主義」という言葉がありますが、これは「現場・現物・現実」(現地・現物・現認)に経営者自らが直接触れ、確かめることで、現物とそれを生み出す現場がしっかり機能した、よい商品・サービスに結び付けていくヒントや一助を得るための実践活動であり、自社の問題や課題の解決、そして今後の改善策にもお役立ていただいています。
◆受講者の感想
【A 氏】
懇親会で、各地域での営業活動でのトラブルや対処方法、競合対策などの話が聞け、大変に参考になった。
【B 氏】
新製品情報、法改正の内容、対策などタイムリーで新鮮な情報を得ることができ、帰ってからの営業活動に非常に役に立った。
【C 氏】
講義内容は、自分の視野を広げ、自己啓発につながるので、大変いい勉強をさせていただき今後も継続して受講をしたい。